Soul mArk If me(ソウルマークイフミー)主催の年一度のお祭り企画「報いのない前進」、今年も盛大に開催します!
今回は昨年より更に規模を拡大。
私の大好きなアーティストさんばかりを揃え、なんと31組10時間にも及ぶフェスとなりました!!
会場はお馴染みSOUND CRUE。
メインステージとフロアステージでのライブが交互に行われるノンストップフェス。
様々なジャンルや形態のアーティストが一挙集結します。
そして、本企画の目玉。
全メインステージアーティストのステージにソウルマークが登場してコラボレーションをします!!
ギター、ベース、ドラム、カホン、キーボードなど様々な楽器を携え、この日しか見れないコラボの連続にご期待下さい。
勿論、最後にソウルマークもフルバンドで登場し、シャウトします!
チケットはなんと前売りたったの1000円!(+ワンドリンク500円必須です)
当日受付で「ソウルマークを見に来ました」で皆さん前売り料金でご入場可能です。
沢山のご来場お待ちしております!!
「Soul mArk If me企画 報いのない前進 vol.11 〜The show must go on!〜」
【日程】
2015年9月13日(日)
開場:11:40
開演:12:00
終演:22:00
【会場】
SOUND CRUE
(札幌市中央区大通東2丁目15ー1ー2)
【チケット】
前売 1000円
当日 1500円
※ワンドリンク500円
★メインステージ
・Soul mArk If meバンド
・くろまる
・The shiver
・live a little
・Raspberry
・Force of celluloid
・Micchy
・SaKiバンド
・葉緑体クラブ
・木村留花-Ruka Kimura-(バンドスタイル)
・城太郎(バンドスタイル)
・NOTHING
・Like Lips Like Lettuce
・カラフル・スマイル・バンド
・かねあいよよか
・FANFIELDS
◆フロアステージ(アンプラグド)
・笹川壮馬
・酒井健人
・渡辺匠
・きのこへ
・バイタルサイン
・鈴木紫帆
・一番星☆蛇ッ太
・野村小夏
・水木えりか
・かまたゆいこ
・小向タツヤ
・近藤佑香
・宮津有沙
・NaO
・ヒカリクジラ☆ちこ
◇司会
・くろまる
【フード】
MOICHIDO CAFE DOKODA
出演者紹介!
【Like Lips Like Lettuce】
18歳のガールズデュオ!!
まずはこちらをご覧下さい
「MUD2」
https://www.youtube.com/watch?v=6npRDlYtB0w
(私がドラムを叩いています)
「For 2」
https://www.youtube.com/watch?v=-Hbb24isqSw
2年前、Like Lips Like Lettuce(ライリー)の歌を初めて聞いたとき、衝撃を受けました。
なんという!みずみずしく、つややかな二人の声とハーモニー。
哲学的で普遍的でありながらも、ポピュラリティのある詩。
懐かしさを感じるようなメロディだけれども、現代的であり、革新的なコード進行とアレンジであったり。
短い文章では語り尽くせないのだけれど、そのすべてが絶妙なバランスで絡み合うライリーの音楽。
そして、決して完成され尽くしていない、どこまでも伸びしろを感じる底知れぬ才能。
彼女達は今もなお成長し続け、いつも驚かされるばかりです。
私も、光栄なことにCD制作でレコーディング、ミックスや演奏で関わらせて頂き、ライブでもカホン、ドラム、ベースなどのサポートなどさせて頂いています。
また、公私に渡り仲良くさせて頂いていて、誠実で思いやりのある、感性の素敵なお二人です。
実は、ライリーは今年の春から大阪と札幌と離ればなれ。
物理的距離があいてしまい、活動休止中でした。
というわけで、9/13は久々のライブ!
この日は私ソウルマークがカホンとドラム、そして元スパラビッツ、カナダ帰りの永野里実さんがベースを担当し、四人編成でお届けします✨
次にいつ聞けるか分からないLike Lips Like Lettuceのプレミアムライブ、必見です!!
【くろまる】
http://kuro-maru.com/wordpress/
彼らと出会ったのはもう6年ほど前。
COLONYでの弾き語りイベントでの対バンだったのだけど、第一印象はあまり良くなかったなあ(笑)
しかし、何故だかそれからというものかなり濃密に関係させて頂いています。
彼らの1st以外のすべてのCDのレコーディングやミックス・マスタリングをさせていただいたり、カホンでのライブサポートをさせていただいたり。
このソウルマークフェスにも何度も参加してもらって様々な形でコラボしています。
いい意味でも、悪い意味でも不器用な彼ら。
音楽の才能に恵まれているのは間違いないのだけど、音楽への向き合い方や見せ方や、人との向き合い方、生き方すらも、、、、あらゆるものへの向き合い方が不器用なんですよね。
まっすぐでいて、ひねくれていて、だけども本能的で頭でっかちで。二人の全然キャラクターの違うでこぼこ具合も、良い方向に働く時と、そうでない時と。
ただ、そうした一見遠回りにも思える道のりが彼らの幹となり枝葉となり、いつか大きく実っていくのだと私は信じています。
二人、のある意味人間らしい不完全さも魅力でもあるんだろうなと思います。
個人的にはプライベートでも沢山接してきたんだけれど、ちょっとずつちょっとずつ成長の歩みを進めていく彼らを心から応援しています。
また一段と進化したくろまる、是非ご覧ください。
今回は長丁場の司会も担当してくれます!
そしてコラボでは、私はあの曲でベースを弾かせて頂きます。
さあ、どんなことになるのか、、カオスなイベントの狼煙をあげるトップバッターです!
【live a little】
http://profile.ameba.jp/live-a-little/
Vo&Gtリーダーの上山泰弘さんを中心に2002年、前身となるバンドを結成。
幾多ものメンバーチェンジを重ね、現在の編成に。
これまでに様々な賞を受賞し、ワンマンライブも成功させ、既にキャリアも実績も申し分ないバンドです。
私も、この10年でいろんなイベントで共演しては挨拶程度ですれ違っていた感じなんですが、ようやくちゃんとした形で共演できる日が来ました。
live a littleは演奏も曲も歌詞も、ライブパフォーマンスも素晴らしくて、きっと多くの方々の胸を打つんじゃないかなと思います。
上山さんの描く世界はとても辛辣でダークなことを歌うことが多いんですよね、
だけど自分もそのベクトルの人間なので彼の表現したいことがよくわかる気がしています(全然違うかもだけど)。
彼の歌を聴いていると「きっとこの人は感受性が強くて、真正直すぎて、この世で生きていることが大変だろうな」(と勝手に)思ってしまいます。
現代社会の孕んだ矛盾や歪みみたいなものを心に抱え込んで取り込んで、消化しきれずに溜まったツケみたいなものが彼の叫びなのかなと。
その上山泰弘という人間そのままのリアリティー、そして人間力。
それがああも説得力のある、感情を揺れ動かす音を放出させるのだな、と。
この日のステージもエネルギー溢れるステージをしてくれるでしょう!
もうじき、久々の新作も発表するとのことで今から楽しみです。
今回私は彼らのあの名曲に、一曲エレキギターで参加させていただきます!
プレッシャー凄まじいですが(笑)
【Micchy】
初!!
ソウルマークフェスにラッパーが出演!!
千歳出身の彼は2012年から恵庭にてラッパーとして活動開始。
ラップを始めてわずか2カ月で札幌「街おこしラップバトル」にエントリー。
千歳を中心に活動し今ではhip-hopの枠を越えてバンド、弾き語りなどのライブにも出演しています。
ラッパーとしてのスキルはもちろんのこと、熱くストレートなメッセージを伝えてくれるステージは必見。
そもそもの彼との出会いは今年初め、私が鈴木紫帆ちゃんのバンドでベースを弾かせていただいた時。
ライブ終了後、気さくに話しかけてきてくれたのがMicchyさんでした。
鈴木紫帆ちゃんの紹介ということもあり、話が盛り上がりフェスへの参加をオファー。
15分という短い時間のパフォーマンスですが、きっと会場を「いい感じ」にしてくれるでしょう!
そしてコラボももちろんやります!
ここではドラムに仁木ケンヤくん、ベースに私ソウルマーク、そしてなんと鈴木紫帆ちゃんがラッパーとして登場します!
鈴木紫帆ちゃんのラップは超絶レアですよ(笑)
この日限りのステージを是非ご覧ください!
【FANFIELDS】
http://fanfieldsofficial.wix.com/fanfieldspage
第一印象としては「なんだこのイケメン集団は!」という感じで、ホストがバンド組んでるのかな、というとっても失礼なことを思ってました(笑)
しかし、彼らが紡ぎ出す音楽はとても真摯で、確かな実力や理論に裏打ちされた正統派。
正面から音楽に向き合って努力しているのが伝わってくる、みんながハッピーになるライブ。
ステージから私が感じ取ったのは、なんとも誠実な四人だってこと。
そのバンド名の通り、ファンの気持ちをとても大切にし、聞いている人に寄り添うような、そして後押しするような、前向きな音。
悩んでいたことがバカバカしくなるような、本当に元気が出る曲ばかりです。
先日解禁されたばかりの彼らの2nd Music Video「スタートライン」はポジティブなメッセージが沢山詰まった作品。
http://t.co/KXIyiG8Xeu
それはまさに、ソウルマークとは真逆ともいえる音楽なんですが(笑)
人間みんな単純ではなくて、それぞれに光も闇も抱えて生きている訳だから、音楽には多種多様なものがあるんだと思うんです。
このイベントには沢山のジャンルと方向性のアーティストが出演するのだけど、必ずそれぞれの心に染み入る音が見つかるはずだな、と思います。
皆さんにFANFIELDSを是非知ってほしいし、FANFIELDSのファンの方にも他のアーティストさんを知ってほしいのです。
という私のささやかな願い。
そして今回のFANFIELDSさんとのコラボでは、私はベースで参加させていただきます!
なんとかあのキラキラしたステージに溶け込めるように、10歳若返った気持ちで楽しみたいと思います(笑)
【Raspberry】
http://raspberry.digi2.jp/index.html
いつもハッピーなステージで元気をくれるRaspberryさん。
ソウルマーク企画初!のコピーバンド(レベッカ)です。
メンバーの皆さんには日頃からとってもお世話になっています、、、
まずは鍵盤の木村さん。
彼は5年以上も前から、私のライブを観に来てくださっていました(その時は彼は音楽活動を始めていなかったとのこと)。
今も変わらず、私の活動を応援してくださっていて本当に嬉しいです。
最近はともに音楽をする機会もあり、B'zのコピーバンドを一緒にやったり、色々とセッションなどさせて頂いています。
シンセ中心の鍵盤プレーヤーって札幌では貴重な存在。
確かな腕前とセンスで、様々なバンドで引っ張りだこな木村さん。
人間的にも素晴らしい方で、私は音楽以外でも様々な面で助けていただいていています。
ボーカルの桐子さんは笑顔の素敵な美人。という感じですが、ひとたびステージに登ると、華のあるエネルギッシュなステージングで会場をどんどん引っ張っていきます。
どこか憂いのある、しかし艶やかな声質でクセになる歌声なんですよね。
根っからのフロントマンのオーラを纏っている稀有な存在。
最近は、先述の木村さんと私がやっているB'zのコピーバンドでコーラスをしてくれたり、お互いの好きな好きなミスチルの話で盛り上がったりしています(笑)
ベースのキラーさんは本当に気さくで、みんなの人気者。
ステージパフォーマンスも、ステージを降りても(笑)アグレッシブ。
しかし、プレー自体はすごく堅実。
そのギャップにやられてしまいます(笑)
年齢を感じさせないアクレッシブさを私も見習わなきゃ、、、
そしてリーダー。
ギターの彦さんは札幌コピーバンド界の重鎮でありまして、恐ろしく顔が広いです(笑)
数々のバンドを掛け持ちされていらっしゃるとのことで、ジャンル幅広くカバーされています。
楽曲のツボを的確に押さえながらも、主張のあるギタープレイは熟練の賜物。
多くの方々の信頼を集める人間的力に、私はいつも敬服しています。
さてさて、今回なぜ、ソウルマークフェスにコピーバンドをお誘いしたのか。
不思議に思っている方もいらっしゃるかと思います。
実は私自身、以前はオリジナルにこだわって活動をしていたのです。
しかし、昨年辺りから色々とお誘いやきっかけを頂きまして、様々なカバーやB'zやミスチルのコピーバンドなどにチャレンジするようになりました。
すると、そこには今まで知らなかった人たちがいたり、知らなかった世界が広がっていたんです。
何よりも、プロの楽曲をコピーしたりカバーしたりするってものすごく楽しく、そして勉強になるんですよね。
これはまるで先人の音楽に敬意を持って表現を追求するクラシックのようだな、と。
私はあまりコピーなどを経験せずに、すぐにオリジナルを始めてしまった人間なので、今になってすごく勉強させていただいています。
それが自分のオリジナルにもすごく活きてきているんです。
音楽を愛し、追求するという意味ではオリジナルもコピーも同じ。
音楽に純粋に向き合い楽しむという原点を、Raspberryはいつも私に教えてくれています。
ですので、コピーバンドはちょっと抵抗があるな、、、という方も是非ステージを見てみてください。忘れかけていた音楽の本質がそこにあるかもしれません。
今回は、私も一曲アコースティックギターで参加します!
是非皆さんも(レベッカをしらなくても)Raspberryのステージで盛り上がりましょう!
【Force of celluloid】
http://tinytinythings.wix.com/force-of-celluloid
https://www.youtube.com/watch?v=2xx4qT7t_H0
一見、Force of celluloidってバンドかユニット名かと思いますが、男性ソロアーティストです。
彼と初めて出会ったのはMOICHIDO CAFE DOKODAの店長、そしてシンガーソングライターでもある渡辺匠君の紹介で。
私のスタジオ、バランスタジオでは、渡辺匠君のレコーディングをいつもさせていただいていのるのですが、3年前の渡辺匠君のあるプロジェクトでのゲストボーカルとしてForce of celluloidさんが参加していたのでした。
その曲がこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=7eAy0IBQRnY
(私はレコーディング、ミックス・マスタリングをさせて頂きました)
当時の彼はおそらく活動を始めたばかりでしたが、ぎこちないながらも既に個性的で雰囲気のある歌声でした。
その後、彼は凄まじいスピードで成長を続け、様々な場所やイベントでライブを重ねていき、着実にファンを増やしています。
先日もワンマンライブを成功させたばかり。
独特の世界観を持つ詩曲と声は、抽象的な心象風景に誘ってくれます。
誰もいない広大な湖の上でプカプカ浮いているような感覚。
自分の中にある、非現実世界に連れて行ってくれるステージ。
加えて自然体すぎるMCも人間性も素敵です。
彼自身が宅録して制作されたCDもとても味わい深く、何度でも聞けるスルメのような作品でオススメですよ。(彼は意外にもレコーディング科出身。
そんなForce of celluloidさんは、報いのない前進には3度目の出演!
私は前々回はカホン、前回はバンドで鍵盤を担当させていただきました。
今回はカホンで参加させていただきます!
先日のコラボ曲のリハーサルでは2時間みっちり、アレンジも一緒に考えながらとてもいい感じに仕上がりました。
進化し続けるForce of celluloidを是非観にいらしてください!
【The Shiver】
初めてタイバンしたのは琴似のラジオアンドレコーズ。
その時私は鈴木紫帆バンドで、ベースを弾かせていただいていました。
対バンだったThe Shiverのステージに衝撃を受け、すぐに、今回のソウルマークフェスにオファー!
まず、リズム隊の二人が猛烈にうますぎる。
アレンジもすごく凝っていて、曲ごとにきちんと色があって飽きないし、何曲でも聴きたいと思えるバンドです。(これってなかなか難しいことだと思う)
曲もアンニュイ且つ壮大で、私の好み(笑)
そしてVO&EGの酒井さんの歌や曲にはUKやオルタナロックの影響が色濃いながらも、なぜか「和」を感じるんですよね。
わびさび、というやつです。
歌詞は、とっても哲学的であり、普遍的。
それは、今の流行のメインストリームからは外れてるテーマだとは思うけれど、大切な表現の形だと思うんです。
これをやり続けるのって、とっても心身疲弊するし、勇気のいることだと思うんです。
The Shiverに関しては私は一ファンでありながら、戦友というか、ソウルマークも同じベクトルの音楽をタフな状況の中で作り続けている、という意味ではシンパシーを感じています(失礼を承知で)。
これからもお互いに切磋琢磨して、ブレずに探求していければな、と思います。
ともかく3人とも、とても勤勉で努力家。
人柄も皆さん素敵で、純粋に音楽を突き詰めていく、という少年のような心を今も携えている、というのがひしひしと伝わるステージなのです。
9/13は、私は鍵盤で参加させていただきます。
ご一緒させていただく曲は私の大好きなThe Shiverのあの曲。
スペシャルな時間になること間違いなしです。
今回初めて観る方も多いと思いますが、超オススメバンドですよ!
必見です!
The Shiver HP
http://lyze.jp/theshiver/
https://www.youtube.com/watch?v=6mxx7n9Wp3U
【NOTHING】
https://www.facebook.com/nothing1985
私が彼らと出会ったのはギターの伊藤さんとの関わりがきっかけ。
四年前、私がやっている夫婦デュオ「かねあい」で食・農業と音楽のイベント「かねあいキッチン」を開催した時のことでした。
伊藤さんは「いいね!農style」という企画の運営をされていまして、そこでイベントの宣伝をお手伝いしてくださいました。
http://n-style.haj.co.jp
その打ち合わせの時に、伊藤さんが「私もバンドやっているんです」というお話しをしてくださり、びっくり。
その後程なくNOTHINGさんに「報いのない前進」の出演をお願いしました。
それから、この企画には何度も出演いただいています。
音楽以外の部分でも、皆さんには公私にわたりいつもお世話になりっぱなしです、、、
NOTHINGは、なんと1985年(!)結成のバンド!(私が5歳の時。)
ボーカル松崎さんの描く、ロマンとリアルのコントラストが美しい歌詞世界。
ギター、伊藤さんの高音の美しいコーラスと、確かなテクニック。
同じくギター佐藤潤さんのアイデアあふれるカラフルなギタープレイ(ちなみに、佐藤さんはソロ活動もされていて、それももんの凄くよい!ということは特筆しておきたいです)。
そこに若くも経験豊富な新加入のウッドベーシスト、橘さんが加わり、熱く染み渡るライブを重ねていらっしゃいます。
(9/13は出演されませんが、道外在住のドラマー、熊田さんもメンバーです。)
NOTHINGの音楽は、様々な挫折や、矛盾にぶち当たり、それでも必死にもがいて希望を夢見ながら現実を生きている人たちには特に響くはずです。
9/13は私はカホンとブルースハープで一曲参加させて頂きます。
これがまたとっても素敵な曲。
派手ではないんですが、じわっと感情が染み入る名曲です。
是非是非この日限りのコラボをご覧ください。
【SaKi】
http://saki324.iza-yoi.net
シンガーソングライターであり、編曲やレコーディング、プロデュースもこなすSaKiちゃん。
これまでに数々の賞をかっさらい、ジャンルの枠をぶち壊し(笑)、ソロ、ユニット、バンドでそれぞれ見せる変化自在。
七色の歌声に、骨太な歌詞。上質なポップスからジャズ、ひねくれたロックまで無尽蔵に渡り歩く曲。グルーブ感が半端ない鍵盤テクニックに、アイデア満載のアレンジ能力と演劇的な要素もあるステージ。
彼女はよく、天才という形容をされるけれど、彼女のあの感覚は幼少期からの地道な努力と探究心の積み重ねなのだと自分は理解している。
そして、私の音楽活動を語る上で欠かせない存在であるSaKiちゃん。
初めて彼女の存在を知ったのはかの有名なACの「ぽぽぽぽーん」のCMでした。
https://www.youtube.com/watch?v=Bsk2ioK0Lrg
このCMの製作に参加、しかもキャラクターボイスを一人で入れてる人が札幌にいるんだと知って、凄いなと思っていたんだけど、それから程なく一緒に音楽をやることになるとは、、、。
SaKiちゃんとリアルに出会うきっかけとなったのは、ソウルマークバンドの鍵盤をずっとやってくれていた村上実沙紀ちゃんが海外に行くことになって、新たなキーボディストを探していた時。
妖怪系シンガーソングライターのモノノケユースケさんがSaKiちゃんを紹介してくれたんです。
SaKiちゃんは事前に試聴してくれたソウルマークの曲やシャウトをいたく気に入ってくれて、電話ですごく褒められたことを今でも覚えています。あのときは本当に嬉しかったなあ、、、
彼女と出会ってから、私の音楽活動の幅が広がり、沢山のことを学ばせてくれました。人間的にも真っ直ぐで、誠実でとても素晴らしい方です。
感謝はいくらしてもしきれないくらい、、、。
歌、鍵盤、編曲、ソングライティング、どれにおいても一流。スキルフル。
仕事も早くて(自分が関わったレコーディングではほぼ2テイク)、CM曲やキャラクターソング、アイドルのプロデュースや数々のサポートもこなしているSaKiちゃんだけど、彼女の本質は実はかなりダークサイド(だと思う)
その辺りがソウルマークと共鳴したのかもしれない(笑)
生き別れた兄妹、、、というより前世一緒だった?という気さえする存在。
自分の至らなさでいつも迷惑をかけっぱなしではあるのだけれど。
ソウルマークバンドや、かねあいバンドでも鍵盤を弾いてくれて、一緒にシンガーソングライターのNaOさんのバンドサポートをしたり、、、沢山のステージやレコーディングを共にしてきました。
ソウルマークの「BABY」という曲は、SaKiちゃんとの会話がヒントになって生まれた曲。
いまではとても大切(しかし難しい、、、)な一曲となっています。
また、SaKiちゃんのアルバム「Fleurage」では私がマスタリングをさせていただいています。
https://www.youtube.com/watch?v=fHcbLQE4p9Y
オススメです!!
そしてそして、、、これまでもSaKiちゃんとはコラボを沢山してきたのですが、9/13は初のSaKiバンドとのコラボ。
私は苦手な鍵盤に挑みます!
今回のSaKiちゃん率いるスペシャルバンドは、、、
<SaKiバンド>
Vo:SaKi
Gt:田山博士
Ba:小林勇希
Dr : 下野賢臣
Key:さば夫
Key :Soul mArk If me
この素敵過ぎるメンバーの中に、ソウルマークも乱入させて頂きます。プレッシャー凄すぎて泡吹きそう、、、(笑)
この日限りのスペシャルSaKiバンド、見逃してはならない、、、です!
極め付けは、この日のソウルマークバンドにもSaKiちゃんが参加なのです!
この日限りの祭りを見逃すな!
【葉緑体クラブ】
ボーカルの佐々木アユミさんと弾き語りで初めて対バンしたのはもう2年前かな、、、
初めて佐々木さんの歌を聴いたとき、とにかくオリジナリティのある楽曲と声に引き込まれっぱなしだったのを覚えています。
ロックを基盤にしているのだけど、美しいメロディと言葉。
そこに、透明感があるんだけど、色んな周波数が敷き詰まっているような味わいのある声が乗る。
童謡のような懐かしさもあるし、変拍子や転調もひっくるめてオリエントな雰囲気で包まれていて。
そのとき彼女は、元ちとせさんを尊敬していると仰っていたんだけど、妙に納得。
日本人のDNAに響くような波長の曲で、子守唄のような安心感すらあります。
当時は「バンドメンバーを探してる」って話していたのですが、それがずいぶん昔に感じるほど、札幌の音楽シーンを席巻する彼ら。
バンドでは、佐々木さんのフワフワした存在(失礼)が自由に音の渦を行き交い、ドラムのエミリオの熟練のグルーブの上に、今泉さんの小動物のように動き回るベースライン。それらが三位一体となり、妙な恍惚感を産むんだな、これが。
何度も聴きたい、と思わされる、中毒性があって、、、やめられないとまらないかっぱえびせんのようなバンドです。
1st ミニアルバム -「路地裏の動物たち」も絶賛発売中!
名盤。
ということで、完全に私はただのいちファンに過ぎないのですが、昨年に引き続き今年もソウルマークフェスに出演していただけることとなりました!
そして、コラボもやっちゃいます。
昨年は「馬」という曲にエレキギターとハーモニカで参加させていただいたのですが、今年は違う曲、違う楽器で参加予定です。
大好きな曲なので、いまからうずうず!
この日限りのステージ、刮目せよ!
葉緑体クラブHP
http://youryokutai.com/
【カラフル・スマイル・バンド】
札幌で精力的に開催されているライブイベント「カラフル・スマイル」。
その主催者である杉野詩郎さんは、音楽を愛する熱量が半端ない。どんなジャンルの音楽も分け隔てなく聞いていらして、私もいつも新しい音楽を学ばせて頂いています。
その杉野さんは元々歌い手、というわけではないのですが、カラフル・スマイル開催の度に、オープニングアクトで歌を披露してくださいます。
決してテクニックがある歌を歌われるわけではないのですが、いつも音楽に対しての真摯な思いを歌でストレートに表現していらして、私は毎度心を震わされています。
忙しい日常と音楽活動の中で、ともすれば忘れがちな「音楽や歌を楽しむこと」「楽曲に対して敬意を払うこと」。
初期衝動というか、音楽に向き合うことの原点を思い出させてくれるのがカラフル・スマイル・バンドのステージなんですよね。
自分は時にストイックになりすぎて、その大事な部分をおざなりにしてしまうことが多いので杉野さんの歌はそれを原点・ニュートラルに戻してくださる大切な存在なのです。
その想いもあって、今回のソウルマーク企画に出演オファーを出させて頂きました。
そして、私もカラフル・スマイル・バンドでは拙いながらも何度か鍵盤を弾かせて頂いておりまして、今回も参加させて頂きます☆
バンドメンバーも素晴らしいメンバーです!!
カラフル・スマイル・バンドとしては初!アウェーの別イベントでのライブになりますので、是非皆様温かいご声援をいただけたら嬉しいです☆
『カラフル・スマイル』のFacebookページ
https://www.facebook.com/colorfulsmilessapporo
カラフル・スマイル・バンド
g.秋名ミカヅキ
b.のだみ
dr.能代章生
key.ソウルマークイフミー
vo.杉野詩郎
【木村留花】
ドラマー作間秀朗さんの紹介で、レコーディングを依頼され、彼女と初めてお会いしたのは昨年(?)。
その歌声と楽曲のあまりのかっこよさに衝撃を受けたのを覚えています。
あのファットでマットな質感の声のまま、あれだけの楽曲を歌いこなすのはかなりの難易度な筈。それを涼しげな顔でやってのけるのだから凄い、、、
ステージでの存在感も抜群で、留花さんは私の尊敬するボーカリストの一人です。
・・・でも普段は天然なんですよね、、、(笑)
彼女は感性のボーカリストだと私は思うのですが、そこから学ばさせていただくことがとても沢山あります。
私自身はどっちかというとシリアスに考え過ぎてしまうタイプのボーカリストなので、結構深みにはまってしまうことが多いのです。
そんな時に、留花さんのさりげないアドバイスに何度も助けられることがありました(本当に感謝)。
今年2月に発売された木村留花さんの初のアルバム、「Paradise Inside」では、全曲のボーカル、ギター、ベースを私のスタジオ、「バランスタジオ」でレコーディングさせて頂きました。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00TSBM2LW
ジャンルの枠を飛び越えたバラエティに富んだ一枚で、バンドの超絶技巧も満載で聴きどころだらけ!
レコでは留花さんの声に合うマイクやマイクプリを色々試して、ベストなものをチョイスしました。是非その辺りもチェックしてみてください。
そして、9/13のソウルマークフェスでは、おなじみのバンドメンバーを引き連れての豪華ステージです。
じゃん!
-Ruka Original Song Band Set-
member
vo/木村留花
pf/山口真
gt/後藤亘平
ba/田中大也
dr/作間秀朗
guest/Soul mArk If me
留花さんの全ての楽曲を制作している、コンポーザーの山口真さんは凄まじい経歴、実績を持つ方。
DTM関連の本の執筆もされています
(こちらの本に関連した楽曲のレコーディングも私がさせて頂きました)
↓
http://www.amazon.co.jp/Logic-Pro-Xで始めるDTM-ビギナ…/…/4845625504
ギターの後藤亘平くんは「きのこへ」でもお馴染み。(この日はきのこへでも出演です)様々なアーティストのサポートもされている凄腕若手ギタリストですね。私の組んでいる「かねあい」でも何度もサポートしてくださいました。年齢詐称なんじゃないかという、渋いギタープレイです(笑)
ベースの田中大也くんも札幌若手ナンバーワンなんじゃないか、という超絶ベーシスト。
テクニックはもちろんなんですが、曲想の把握能力と、全体を俯瞰で見れるバランス感覚はまるで熟練の職人のような。私もソウルマークバンドなどでサポートしていただきました。
彼もたぶん年齢詐称だと思う(笑)
そして、ドラムの作間秀朗さんは馬車馬のように働いてるドラマーさんですね(笑)
その安定したグループは勿論なのですが、歌を活かす、ということを常に考えてくれるドラマーは本当に貴重なので、、、私も「かねあい」やソウルマークバンドでも何時もお世話になりっぱなしでございます。。。
この素晴らしいバンドメンバーの中に、私もまたギターで参加させて頂きます(汗)
そして、今回も超絶難解曲!ひえええ、、、
練習するぞ〜、、、
この日限りのレアなステージをお見逃しなく!
【城太郎】
http://shotaro1125.wix.com/shotaro1125
昨年に発売した彼のミニアルバム「城太郎のひとり歌~この音が夜空に響いたら~」。
そのレコーディング、ミックス、マスタリングを私が担当させて頂いたのが彼との縁の始まりでした。
<アルバムダイジェスト>
https://www.youtube.com/watch?v=ggTMHFCI6g4
以前からその存在を知っていたんだけど、イケメンだなーという印象と、柔らかなハイトーンですごいな〜、という位の認識しかなく。
しかし、先述のミニアルバムの制作で毎日のようにご一緒させていただき、深く彼の作品に接することになり、すっかりファンになってしまったのだった。
(このミニアルバム、オススメです!)
個人的に思うのは彼の真骨頂は歌詞、にある。
勿論、城太郎くんは歌唱力や作曲能力も、総合的な音楽技術もものすごいし(感服するほど)、彼の誠実な人間性も含め痛烈な魅力が沢山、なのだけれど。
だけれどもだけれども、ともすればそのスタイリッシュな出で立ちと、柔らかなハイトーンボイスも相まって、世の女性を魅了するラブソングを歌う、肌触りの良いシンガー、、、という固定したイメージに誤解されてしまいそうな気もするのだ。
いや違う、実はそうではなく、(私が思う)城太郎くんは熱い棘を隠し持った、なんとも反骨精神にあふれた唯一無二な歌詞を書く男なのだ(と思う)。
個人的に好きな、この動画を紹介します。
↓
06:49~ 城太郎ゲストトーク~スタジオライブ「ファニー」
https://www.youtube.com/watch?v=OLpD5pYyC3k
アップフロントエージェンシーに所属している彼は、アイドルとの共演も多いんだけど、その圧倒的な生弾き語りでスタジオの空気を一変させる。これ、個人的には凄いロックだと思う(笑)
※私は勿論アイドルも大好きです。
他にも、名曲はたくさんなのだけど(彼のもう一つ凄いところは、ハイペースで曲を作るにも関わらず、バリエーションも様々で、尚かつどの曲もとても完成度が高いこと、、、)
「笑えないうた」なんか、完全ロックだと思うんだけどなあ、、
笑えないうた
https://www.youtube.com/watch?v=bYRqNX8Ui10
私が切に願うことは、城太郎君のことをみんなにもっともっと知って欲しいなあ、ということ。
彼の歌は、世の中に必要とされているはずなのに、たくさんの人たちの灯火となり得るはずなのに、まだまだお茶の間には浸透していないのがもどかしい。
本当に心の底から素晴らしいと応援しているアーティストです。
彼は今、こんな素敵な企画で全道を回っています。
http://shotaro1125.wix.com/shotaro1125#!about1/c1e12
そして、9/13のソウルマーク企画では、城太郎君、約半年ぶりのバンド編成でのライブ!(メンバーも札幌の誇る名手ぞろいで超豪華!)
私もある楽器で一曲コラボさせていただきます!
この貴重な機会に是非会場に足をお運び下さい☆
【鈴木紫帆】
http://suzukishiho.jimdo.com
彼女と出会ったのは3年前。
ライブハウスの弾き語りイベントでの共演でした。
その時の彼女はまだ音楽活動を始めたばかりで、かなり初々しいステージが印象的でした。
楽屋ではひとり角のほうにいて、「話しかけないで」オーラを放ちまくっていて、近寄り難かったです(笑)
ですが、それから私は彼女のCD制作に関わらせていただくようになり、シングル一枚とアルバム一枚を一緒に制作しました。
アルバム「きみのうた」で、私はレコーディング・ミックス・マスタリングだけでなく、アレンジや楽器演奏もさせて頂いています。是非チェックしてみてください。
またライブでも、これまでにカホン、ドラム、鍵盤、ベース、エレキギターと様々な楽器でサポートさせて頂いていて(足りないパートの穴埋めをさせていただいてる感じです(笑))、今も関わらせて頂いています。
清涼感のある声(なかなかいそうでいない声質の持ち主だと思う)に、王道の歌詞と曲。
紫帆ちゃんの音楽に触れれば、問答無用で前向きな気持ちになれる、明日への活力をくれる、そんな力があるんですよね。
ソウルマークの音楽性とはまさに真逆なんだけれど、それがかえって相性がいいのかも。
ステージを降りても、紫帆ちゃんはいつも自然体でホッとする存在です。
最近の、札幌の音楽シーンでの彼女の大躍進は皆様もご存知の通り。
出会った頃とは歌やギターの技術、ステージング、そしてMCも格段に成長していて、その成長はさらに加速していくでしょう。
北海道の至宝、鈴木紫帆。
ノリにのってます✨
今回はアンプラグドのフロアライブに出演のほか、メインステージでラッパーのMicchyさんとのコラボタイムにも鈴木紫帆が登場!!果たして何をやるのか、、、、
9/13はこの日限りのスペシャルな鈴木紫帆も堪能できます。
皆様是非お楽しみに☆
【バイタルサイン】
https://mobile.twitter.com/vs3rmk
バイタルサイン=生命兆候の意味を持つ、3人組女性トリオバンド。
ポップでありロックでありフォークでありグランジであり。。。
それはまるで慎重に積み木を高く積み上げた後、それを自ら一瞬で崩しにかかるような、破壊衝動と女性らしいしなやかさが共存したような楽曲。
水と油、光や闇のように様々に相反するあらゆる要素をごった煮にして、ぐるぐるかき混ぜ同一化させた新種の灰色のマヨネーズのような新しい音楽。
それがバイタルサインなのだと思います。
voクルミさんの美しくも壊れたボーカル、agマキさんの何かに憑依されたような一心不乱ギター、keyリサさんの天使のパッケージにくるまれた堕天使、のようなピアノプレイ。
その絶妙なトライアングルバランスが、崩れかけては均衡を取り戻す。
その揺れ幅と同じふうに、聴くものの感情は揺れ動く。
それがまさに私たちの生きている証(バイタルサイン)を指し示してくれるのだと気がついた今日この頃。
是非みなさんも体感してみてください。
【渡辺匠】
http://cafedokoda.com/
底知れぬバイタリティ、行動力。
魂の探求者、それが渡辺匠。
彼とはもう随分長い付き合いで、そしてこれまでいろんなイベントを共にしてきました。
あらゆる場面でお世話になりすぎていて、頭が上がらない存在です。
シンガーソングライターでもあり、MOICHIDO CAFE DOKODAの店長でもある彼。
二足のわらじ、、、いやそれ以上のわらじを履き潰しているのが彼のすごいところ。
ワンマンライブを成功させたり、様々なイベントの企画をしたり、、、とにかく常に攻めていく姿勢。
これだけの情熱を維持して、常に新しいことを続けていくというのは本当に凄いな、といつも尊敬しています。
私は、彼が以前組んでいたユニットの時から、ずっとCD制作に携わらせていただいています。
彼の作る楽曲はとてもストレートで、老若男女問わず、いい曲!と思えるものが多いです。
個人的に特筆したいのはその声。
パッと聴くと、自然で心地いい歌声。
なのですが、いつも彼のレコーディングさせていただいている私からすると、稀有な才能の持ち主なんです。
ノンビブラートで、太くて暖かい声質のまま、hiCでも軽々歌ってしまう(普通の男性では全く出ない音域です)。しかも声量もあり(他の普通のボーカリストのマイクの設定だと音が歪んでしまいます)、調子の波も少ない。
これからもっともっと彼の歌が認知され、評価されていくのを心から願っています。
今回もステージと、出店のダブルヘッダー。
是非耳で、舌で楽しんでみてください。
【小向タツヤ】
http://tatsuya-komukai.jimdo.com/
男性のもつセンチメンタルな心の内を表現するシンガーソングライター。
同性の自分から見ても、とてもかっこいいイケメンです。
ギブソンのアコースティックギターから放たれる力強いコードストロークとカッティング。
その6弦の五月雨をすり抜けてくるのは、哀愁漂うどこか懐かしいメロディー。
男気溢れる外見からすると、ちょっと意外な甘い歌声がまた中毒性があるんです。
これからの飛躍に期待のアーティスト。
フロアステージのトップバッターを担ってくれます。
是非皆さんで応援しましょう!
【水木えりか】
http://mzkerk.blog.jp/
今年の5月、初めて彼女の歌を聴いた時、やられた!と思いました。
自分が目指しているある一つの表現の方向性、、、それを完璧なクオリティで表現していた彼女。
ああ、そうだよなあ、人間として生きるってこういうことだよなあ、と。でもなかなかそこを表現しようと言う人はいないよね、って。
私は、彼女に勝手にシンパシーを感じながらも、ただただ圧倒されていました。
リアルでシュールでシリアスでファニーな世界。
彼女の奏でる物語にどんどん引きずり込まれる。
まずは生で是非彼女の歌を体感してみて欲しいです!
※12月に彼女とソウルマークで何か一緒に面白いことやります✨
【かまたゆいこ】
https://mobile.twitter.com/yuiko_pon
今年の5月、初めて共演させて頂き、すっかりファンになってしまいました。
一見すると、歌の上手い美人お姉さんという感じなのですがそれだけではなく、、、
キュートで清涼感のある歌声にドキッと胸を掴まれ、多彩な感情表現で次は何が飛び出すのか、とハラハラ飽きさせない。
曲や詩は、ポップでストレートなようでいて結構ひねくれていて(笑)
簡単そうに見えて、かなり難しいことをしているなあ、と驚く。
難しいことをさりげなく、音楽的に昇華させるということは相当なスキルがないとできないですよね。
職人だな、職人芸だな、とほたすら感嘆。
是非彼女のステージを多くの皆さんに見て頂きたいです!
【ヒカリクジラ☆ちこ】
http://yaplog.jp/hk_chiko45/
出会いは何年前になるのか、、、もう思い出せないほど長いお付き合い。
その頃の彼女はまだ音楽活動はしていなくて、有難いことに私のライブをよく観に来てくださっていました。
そして昨年から、満を持してピアノのインスト曲奏者として活動を開始。
なぜ今まで活動をしていなかったのが不思議なほど、そのどれもが完成度の高い美しい曲。
きっと、彼女自身の世の中への向き合い方がとてもまっすぐなんだうなあ、と私は思っています。
どの曲も人間の奥深くの心のヒダを震わせるような、心を洗い流すような、そんな曲ばかりです。
また、彼女はライブイベントの企画もされていまして、私ソウルマークも二度お呼びいただきました。
ちこさんの曲にカホンで参加したり、私の曲をピアノで弾いて頂いたり、というコラボもさせて頂きました。
そして、この「報いのない前進」では、毎回スタッフとしてお手伝いいただいていましたが、今回はいよいよ出演となります!
フロアライブとなりますが、是非、耳を傾けてみてください。
自分の知らない自分が、ちこさんの音楽によりひょっこり見つかるしれません。
【笹川壮馬】
https://mobile.twitter.com/somathing
初めて出会ったのは数年前。
渡辺匠君のあるプロジェクトのレコーディングの時が初対面。
彼はゲストヴォーカル&ギターとして参加していました。
その時の楽曲がこちらです。
https://m.youtube.com/watch?v=3LGMUDKuaGI&autoplay=1
※私がレコーディング&ミックス・マスタリングさせて頂きました。
当時爽やかな好青年という印象だった彼も、キャリアを積み素晴らしいアーティストへと成長。
その後、「ツハモノ」というバンドでもこのソウルマークフェスに参加。
彼のストレートでダイナミックな弾き語りは、皆さんに勇気と活力を与えてくれるとはず。
生音のフロアでのライブになりますが是非ご覧ください!
【きのこへ】
https://mobile.twitter.com/kinokohe
いつもお世話になりまくってる、きのこちゃんこと小林友美さんと後藤亘平くんのデュオ。
超癒し系なきのこちゃんのボーカル、ポップでメルヘンな楽曲。
涼しい顔で渋いギタープレイで支える亘平くん。
今回の長丁場のフェスをマラソンと例えるならば、給水地点のように皆さんを潤してくれるでしょう。
実は二人とも、数々の札幌のインディーズアーティストを支える大功労者。
私がやっている夫婦デュオ"かねあい"でもバンドサポートをしてくださったりしています。
今回、亘平くんは木村留花さんのバンドにも登場!
そしてきのこちゃんは、きのこへと木村留花バンド(ここではベース!)、そしてソウルマークイフミーバンドと3バンド掛け持ち!
心配です(笑)
きのこへのフロアライブ、是非ご覧ください。
【酒井健人】
https://mobile.twitter.com/kenteaaa
出会いのきっかけはミスチル(笑)
昨年夏にミスチルナイト、というミスチル縛りのイベントを一緒にやることになったとき。
彼はそのイベントが初ライブだったということもあり、私が伴奏をさせて頂いたことが縁です。
その後、彼も曲作りを始め、今や立派に独り立ち。
そのセンスや潜在能力は札幌でも随一。
個人的にものすごい期待しています!
とにかくすんごくいい声です!
是非チェックしてみてください✨
【一番星☆蛇ッ太】
https://mobile.twitter.com/jyattapunky
最初に存在を知った時の衝撃たるや(笑)
そして、出会いは今年初めの弾き語りライブ。
その日は年始で、さらに大雪に見舞われ、汽車やバスが運休になりほとんどのお客さんがたどり着けない状況。
そんなライブで一緒だったのでさらにインパクト大です。
ありえないくらいストレートな感情で迫ってくる、だけど女々しいバラードがあったりする(笑)
その衝撃的ともいえるステージは必見です。
やらかしてくれるでしょう!
【近藤佑香】
http://www.pikore.com/yu.ka.630
ある方の紹介により、彼女が私のスタジオにやってきたのは今年の3月くらいだったかな、、、
彼女の音楽的な素質はよくわかっていたんだけど、これからどう活動していいものか、という風に悩んでいたんですね。
そこで、「まずはギター弾き語りにチャレンジしてみよう!」という結論に達し、その後オリジナル曲も作り2度のステージを経験。
今回のフェスはなんとまだ3回目のステージ。
真珠のような輝きをもつ、初々しい歌声は必聴です。
のびしろたっぷりの彼女のステージ、是非応援してください!
【野村小夏】
https://mobile.twitter.com/l_konatsu
先日紹介したLike Lips Like Lettuce、通称ライリーのVo&Key
現在は大阪に在住の彼女はソロでも活動を開始。
ライリーとはまた違った心象風景を歌うシンガー。
シンガーとして、作詞家として、メロディーメーカーとして、アレンジャーとして、鍵盤奏者として、、、そのどれもが圧倒的な才能で、私は恐怖すら感じています(笑)
今回はメインステージでのLike Lips Like Lettuceとのダブルヘッダー。
ソウルマークが猛烈プッシュ!
イチオシの彼女の歌を是非堪能下さい。
【NaO】
http://yaplog.jp/onlynao/
遡ること10年。
私がやっている夫婦デュオかねあいで、ティンパンアレーや松任谷由実さんのドラムで有名な林立夫さんのTTCというイベントに出演させて頂いた時。
そこで共演したのが彼女がボーカルを務めていたバンドでした。
その後なかなか接点はなかったのですが、3年ほど前にまたご一緒することができて。とても嬉しい再会でした。
そこから、とても仲良くさせて頂いています。
アコースティックギターやベースでライブをサポートさせていただいたり、一緒に企画ライブをさせていただいたり。
彼女の歌の説得力たるやすんごいです。
特に、女性の恋愛における怨念を歌わせたらすんごいです(笑)
本物の歌の力、是非体感してみてください。
【宮津有沙】
https://mobile.twitter.com/ari3382
私が初めて彼女のステージを観たのは、ドラムを叩いている姿でした。
今回出演していただく、杉野さんの企画するカラフル・スマイル・バンドでの一幕だったのですが、、、。
ドラム経験がなく、数時間で仕上げたというその演奏に、音楽センスの塊をみて衝撃を受けました。
抜群のグルーブ感、フィルのセンス、そして、出音の良さ(適切な力加減で叩けているという証明)と音量バランスの妙(きちんと周りの音が聞けているという証明)に、私は心底びっくりしてしまったのを今でも覚えています。
ピアノの弾き語りでは、私の尊敬するシンガーの鈴木重子さんを彷彿させるような歌声。
私が抱く彼女の印象というのは、キラキラしてる、ということ。
だけどそのキラキラは、太陽のもつそれではなく、月のような厳かな光で。
ただそこにいるだけでも華があるんだけど、華美なわけではなく。
包まれている美しさというか、凛としているんですよね。
ああ、彼女は数少ない、天から選ばれた生粋のボーカリストだと私は思っています。
彼女の歌は心への浸透圧がとても高い(科学的にへんてこな例えかも)。
歌詞も曲も声も素晴らしいんだけど、技術ではない、説明のつかない部分でどんどん心に染み入ってくる。
まるでOS-1のような(笑)
今回はフロアライブでの出演ではありますが、是非この機会に彼女の歌を心に染み渡らせてみませんか。